【名前】千葉 聡

【出身中学】水沢中学校

【現在の職業】千葉建設(株)代表取締役社長

 

 

【聡君について】

 社長業の傍ら6歳の男の子をもつ一児のパパさん♪なんと奥様は神巳来の同級生!2人を引き合わせた従姉さんも同級生だそうですよ。不思議な縁ですね~。

 東京の大学を卒業後、そのまま東京の企業に就職。3年間勤務したのちに帰郷し千葉建設へ入社したそうです。ちなみに先代の社長さん(つまりお父様)も厄年連会長を務めたそうで、ここまできたら3代続けてほしいですね。

 

 そんな聡君に聞いてみました。

 

【千葉建設について】

 奥州市を中心に、一般住宅の新築・リフォーム・リノベーションをメインに建築業を営んでいる会社です。「建築の真髄を追い求め、幸せを創り、地域を変える」という企業理念のもと、会社活動を通じて地域に幸せを創っていきたい。

 

【奥州市への思い】

 会社も自分自身もここまで育ててもらって本当に感謝している。この恩を返すため、責任持ってこれからも仕事していきます。同級生が集まれるような厄年連があるのは全国でも奥州地域だけなので、この機会を精一杯楽しみたい。42歳厄年連だけでなく、25歳厄年連も力を合わせて日高火防祭を盛り上げていき、そしてこの熱量を全国に発信しさらなる奥州地域の発展につなげたい。

 

 生まれ育った地元に還元したいという熱い思いを感じますね!!

せっかくなので 同じ職場の人から会社での聡君の様子を聞いてみました。 

【専務さんに聞きました。聡君はどんな人ですか?】

 社長の人情の機微に触れる力(相手の心を理解する)はすごいですよ。おそらく水沢で一番ではないでしょうか。会社も今後ますます発展していくだろうと確信しています。若年雇用や高齢化対策など社会問題も解決できる会社になれると期待しています。そう思うと今後どのように会社が成長するか楽しみで仕方がないですね。

 

【奥州市の先輩から神巳来へのアドバイスをお願いします】

 42歳のつながりはすごいですよ。このつながりがあるから仕事でも自分の幅が広がるし、ここまで生きてこれたと感じています。何年経っても同級生のつながりは原点です。

【事務員さんに聞きました。聡君はどんな人ですか?】

社長はとても話しやすいですね。社長がそのような雰囲気を作ってくれるため社員も仲が良いし、社内の雰囲気も良いです。

そのため社員主導で雪合戦大会や全日本田植え選手権にも会社のチームで出場したりもしていますよ。

 普段の聡君は神巳来での会長の姿そのまま、とても接しやすく常に全体を見て、理解してくれてる社長なんだろうなと職場の方々からの話から伝わってきました。神巳来もこれからどのように盛り上げてくれるのか楽しみで仕方がないですね!

【千葉建設まめ知識】

 千葉建設の社有車のナンバーはすべて20-45に統一しています。これは、創業100周年(現在創業73年!)の2045年まで会社を発展させていきたいという想いからだそうです。2045年は私たちの子供たちの時代。時代の速さで奥州市がどうなっているか想像もつかないが、時代が変わっても厄年連のお祭りは続いていてほしいですね、とおっしゃってました。


~会社紹介~

 

会社名:千葉建設株式会社

所在地:岩手県奥州市水沢区字内匠田39番地

電話番号:0197-23-4018

URL:http://www.chibakensetsu.com/

 

<営業時間>8:00~17:30

<定休日>日曜日、祝日

 

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